ある休日の風景
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今日は近所でお祭りがありました。通り両脇の200m程、露店が出ます。ご近所の町内会や企業・飲食店などが店を出した地域密着型のお祭りです。特に目玉になるようなものは無いんですが、割りと人が集まるんですねー、何故か!?。
我が町内会の露店に顔を出すと生ビール(発泡酒じゃないですよ!)を¥200-という格安値。儲け無視の店も多く、こんな雰囲気が受けているのかもしれませんね。
アキバで用事を済まし銀座へ。まずは銀松こと「銀座松坂屋・屋上熱帯魚売場」へ。上の睡蓮は銀松のビオトープで咲いていたものです。こんなの見ちゃうとビオトープやりたくなりますねー。
その後、ワイルドもののドワーフ・シクリッドなどを眺め(手は出ないので眺めるだけ‥)、地下の食品売場で生ジュースを飲んで休憩。「甘夏とグレープフルーツ(はちみつ入り)」を飲みました。疲れた身体に酸味と甘味が心地良ーく染み入ります。
さて、←の子何でしょう??
せっかく銀座に来たので「パウパウ・アクアガーデン」も覗いてきました。
今日は何も買う気無かったんですが、この子を発見してしまいました。
この子とは、
「ベタ・トゥシアエ」でーーす!
ワイルド・ベタの小型種なんですねー。
前から興味のあったコッキーナの近縁種で、成長すると赤味の強い体色になります。まだまだ幼魚のようで大きさは3cm弱、色も薄ら赤い程度です。普通にショップで売っているような魚ではないので、じーーーっと見つめていると奥様より許可が下りました!!と言う事でお持ち帰りに。今回は予算と入れる水槽の関係で♂を1匹だけ。
帰宅後、じっくりと1時間半程度かけ水合わせをしメイン水槽に仲間入り。本当は単独水槽をつくってやるのが良いのですが‥。なんとか混泳水槽でも仲良く長生きして欲しいなーっと(ごめんよ、これ以上水槽増やすのは今は無理なんだー!)。
とりあえず様子を見ていましたが、同居のスカーレットジェムやピグミーグラミーと争うこともなくなんとかなるかと。
念願のワイルドもの導入。繁殖は現状無理ですが、赤味の強い綺麗な個体にまではなんとか育ててあげたいです。
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