トラックバック企画 -我が家のコイ科小型美魚(part2)-
|
今回はODKのお馬鹿Blogのodk_odkさんからご提案いただいたので、トラックバック企画を行います。2年ぶりぐらいですね、こういう事するの。はたして集まってくれるか?ちょっと不安もあったりして。
内容は「我が家のコイ科小型美魚」です。どうしてもカラシンの陰に隠れ、地味な印象のコイ科の魚。でも僕としてはチョコグラの次に好きな種類です。今も5種のコイ科の魚が我が家の水槽にはおります。
同じ企画を2年前にやった時は割りと好評だったので、またやってみたいと思います。コイ科の新着魚もこの間に色々入ってきてますしね。
この企画に制限はありません。ラスボラ・ボララス・ダニオ・バルブ、ローチなんでもあり。小型美魚というカテゴリーも皆さんの感性で決めていただければOKです。もし生体の種類などが他の方の記事に重なってもどんどんご参加ください。趣旨としては「うちの子どーよ!」って感じに紹介していただければと思ってます。
リンクしていただいている方はもちろん、そうでない方も特に対象は決めていないので、企画に賛同した方はお気に入りの魚を自慢しちゃってください^^
・コイ科の中でもメジャーな存在ですが、その美しさは侮れません。じっくり飼いこむと↑のように濃いオレンジに発色しとても綺麗です。餌をバンバンあげてしまうとかなり大きくデブになってしまう事も・・・。
・今一番お気に入りのコイ科美魚。独特のフォルムが好きです。色合いも飼い込む程に濃くなり、上部が薄らブルーにそまります。割と難しいなどと言われる魚ですが、自分の印象としては丈夫。餌もなんでもよく食べます。でも飛び出しには注意が必要かな。
生息する河川による地域差かブルータイプやイエロータイプなんかもいます。流通量が少ないみたいであまり目にする機会がありませんが、チャンスがあったら導入してみたいですね。
・ボララスの中でも地味な魚。でも丈夫で飼い易いです。地味ながら♂は飼い込めば中央のラインがメタリックグリーンに輝き綺麗ですよ。写真の個体は♀なので地味ですが・・・。
・一番新入りのコイ科美魚。細く長い体型に赤いライン。この赤いラインは弱酸性の軟水で飼育すればネオンに輝き綺麗になるそうです。
※3/16<レッドライン・ラスボラ>写真差替